今回の記事はキャリアの棚卸についてです。
理由としては、私自身が転職について向き合い、自身のスキルを
見直すためです。
先週の後半、リンクドインの記事を読んでいて興味深いものがあり、
私自身もチャレンジしてみようと
思いました。
見直す項目は主に3つです。
①自身のケイパビリティは何か。
社名や役職に捉われず、個人として何ができるか。いきなりフリーランスになったら
何ができるか。
②仕事における好き嫌いは何か。
振り返ってみて、どんなシーンの時が好きだったか、逆にどんなシーンが嫌いだったか。
③自身の意思決定の癖は何か。
直近だけでなく、高校選びや大学選び、部活選びや研究室選び、異動願い、転退職
など人生の節目を複数振り返ることで、共通項が見えてきます。
1項目ごとに見ていくと、
①は職務経歴書を作成すれば多くの方がやる項目です。
個人として何ができるか、社名や役職がなかったら本当に何ができるか
まで深堀すると、自身をより深く振り返れます。
②はほとんどやれていない項目です。
特に嫌いなシーンにおいては、面接で必ず確認したほうが良いです。
そこで自身のニーズに合わなければ嫌なことが再び起こりかねないからです。
③は最も大事です。人間は何度も同じ意思決定をした結果、今に至ります。
特に人生の節目での意思決定には共通項があります。
私は現在転職活動をしています。
これからやることとして以下の6項目があります。
①自己分析とキャリアの棚卸
②退職願の作成
③引継ぎ資料の作成
④職務経歴書履歴書の見直し
⑤転職サイトにて企業のリサーチ
⑥面接動画振り返り
まずは①の自己分析とキャリアの棚卸を行い、
今回挙げた3項目について再度記事にまとめます。
進捗についても逐一ブログにて発信するつもりです。
今回はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。