現場仕事へ

今回ですが、仕事の異動についてです。先月より私は現場の仕事メインに

転換となりました。理由としては、社会人一般が求められるパソコンスキル

の基準に満たなかったことと、トラブル多発したことです。

基本的な出勤時間は変わりませんが、現場仕事ですので、荷卸しと棚卸作業が

全て終わるまで帰ることができません。ですので、早くても20時半、遅くて22時

過ぎに終わります。

私はフォークリフトの免許を持っていないため、全て手作業で行っています。

1ケース60個入りの商品を5段に積み替える作業や、できたパレットを

ラップで巻く作業を行います。また、ハンドリフトで商品の移動作業を

進めることもあります。

以前は事務作業がメインでしたが、現場で作業するようになり、同年代の

社員やアルバイトの人たちと関わることが増えました。

なので、週末は飲みに連れてってもらったり、祭りに参加したりしています。

事務仕事をしていたときは話せる人が誰もいなかったので、孤独を味わっていましたが、現場のリーダーと仲良くなってから、他の部署の人と交流する機会も増えて、

親睦を深めるきっかけにもなっています。

土曜日も出勤なのが少しネックですが、それ以外はなんとかスムーズです。

ここではコミュニケーション費用として3000円以内であれば手当が出るらしく、

食事の費用も削減することができます。

1か月に一回は交流する機会があるのでありがたいです。

自社では新商品が出来たらしく、レビューの感想の取りまとめを任され、

意見のヒアリングをしました。家族にも渡してみましたが、好評でした。

こんな感じの仕事を毎日やらせてもらっています。

今回はここまでになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。