今回は専門学校入学を決意した経緯について記事にしました。
私が専門学校入学を考えてタイミングは2回ありました。
一度目は、4年前の22歳の時です。
この頃にきっかけとなる出来事がありました。
母親が体を悪くしてしまい、リハビリに一緒に付き添ったのです。
腰のリハビリを受けるために整形外科クリニックに通っていました。
そこで実際のリハビリの様子を見学して、母親の体が徐々に回復する姿を
見て、私もこんな仕事をしてみたいと思うようになりました。
二度目は、今年の6月のオープンキャンパスの時です。
私は9年間務めた会社を退職し、次のやりたいことを模索していました。
そんなときに祖母のがんが発覚し、再び医療関係の仕事についてリサーチするように
なりました。
そこで目についた仕事が理学療法士です。
理学療法士とは、けがや病気の患者様の回復や自立を実現できるように
目に見えない筋肉や身体全体の動きを感じ取る力を養います。
さらに、その背景を探り当てる考察力と相手に負担をかけない、無駄のない体の
動かし方を学びます。
私が前職を辞めた理由が、入社当初の想いとして、
人と携わる仕事をして、人に感謝される仕事に就きたいと
考えていました。ですが、実際は倉庫作業がメインであり、
モノを扱う仕事だったため、理想と現実のギャップがあり
続けていけないと感じたからです。
先日一回目のオープンキャンパスがあり、実際の体験授業を受けてみて、
こんな仕事をできたらやりがいを感じるだろうなと改めて実感しました。
来月社会人向けのオープンキャンパスがあるのでそちらにも参加したいと思って
います。
今回はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。