中田敦彦さんの転職2.0動画を再び見て感化されました

今回は転職2.0についてです。

転職2.0について、中田敦彦さんが

YOUTUBEにて解説している動画があります。

私は今月より気合を入れ直すために再び動画を視聴しました。

感想としては、完全に感化されてしまいました。

以下は動画の内容について、エクスプレッシブライティング

でまとめてみましたのでご紹介します。

 

転職2.0について

終身雇用型からジョブ型雇用へ

終身雇用→総合職(1つの会社内で)

ジョブ型→特定の職域で採用する(即戦力)

転職することが目的(1回のみ)→転職1.0

転職は手段であり、自分が輝けるところを探すのが目的→転職2.0(3回、4回)

自分の時価総額が高くなるように常に動く

日本には終身雇用型の人が多い→トラブルがあった途端契約解除される

 

なぜか

自分の強み、向いている仕事が分からないから

(探し方が分からない)

 

解決策

タグ付けする

→企業が業種で人材を探すときハッシュタグを使う

 

探し方

  • ポジション

営業職・経営者・エンジニアなど

  • スキル

英検1級・運転免許・開発ソフトなど

  • 業種

物流関係・食品関係など

  • 経験

海外移住の経験がある、プレゼンテーションができるなど

コンピテンシーとは

リーダーシップ、コミュニケーション能力、フォロワーシップ、情報収集力、忍耐力

企画力、協調性など

 

なぜ採用されないか

無能だからではない、無タグだから

 

タグ付けしたら→かけ合わせる

ホットな領域とかけ合わせる(AI×自己分析)

 

将来何をしたいのか逆算して行動するのが転職2.0

 

タグ付けが終わったら、他人に見てもらう

 

なぜか

自分では気づかない強みを他人が発見してくれるから

必ず自分でレジュメをつくっておく(自分の行動をまとめておく)

→キャリアコンサルタントへ依頼する前に自分の行動について仮説を立てておく

 

タグ付けの精度を上げることが転職の肝

 

仕事を探す際

  • 業種と②ポジションどちらかは必ず固定すること

→2つとも変えてしまいがち

 

求人票を見る際必ず有価証券報告書を見ること

この会社はどのくらい資産があるのか、どのくらい負債があるのか一目瞭然

サマリー(要約文)のみ見るのもOK

→業界1位のみ見る(この業界は今景気が良いのか悪いのか)

 

大転職時代に一番良くないのは我慢して働くこと

 

大企業→自分の与えられたことに専念したい人

ベンチャー企業→自分の与えられたこと以上のことをやりたい人

 

ジョブ型雇用の採用パターン

企業がSNSを見てハッシュタグでリサーチしている

(ダイレクトソーシング)

発信力で企業とマッチングする

 

新型ネットワーク(緩い繋がり)が必要→SNSなどで他業種・他部署と緩く繋がる

コミュニティーに繋がって自分できることを発信する

リファラル採用で引き抜かれる可能性有り

 

以上になります。

とても分かりやすい内容でした。

興味がある方は是非、中田敦彦さんの転職2.0についての動画を見てみて下さい。

今回はここまでになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。