1月中に7社面接を受けて痛感したこと①

今回の記事ですが、表題の記事になります。

私は1月22日から本日まで7社面接を受けました。現状5社お見送りという結果です。

そこで痛感したことについて書きます。今回は前半の4社について書きます。

まず最初に応募したのは、半導体の部品などを生産している企業です。

営業事務職ということもあり、何も準備せず当日を迎えました。

開始1時間前になり自室に籠って1人でシミュレーションを開始しました。

1人二役演じ、質問と応答を本番形式でやってみました。

そこで感じたことは、まったく言葉が出てこないことです。

自己紹介から経歴の紹介、自身の長所短所がほとんど言えませんでした。

そこで何か対策できないかと考え、答えることが分かり切っている内容を

紙に書いてパソコンに貼りました。具体的には、自己紹介、職務経歴、自身の

長所・短所についてです。この作業をしたので、開始10分前になって慌てて

準備し始めました。そして面接を迎えましたが、ほとんど回答することができません

でした。理由は面接官が複数人いたことと、初めての面接で緊張してしまったこと

です。質問に対して全く違う内容を答えてしまうことが何度もありました。

例えば、どんな職種を探しているか聞かれた際、前職の経験とそれを活かせる

ことについて答えてしまい、面接官より指摘が入りました。

また、自己紹介の際、あいさつをすることを忘れてしまいました。

当然ながら結果はお見送りでした。翌日の昼過ぎには結果が通達されました。

私はこの結果の早さに驚いてしまいました。丸一日経たずとも結果が分かる企業

も存在するそうです。

翌日次の会社を受けましたが、当然対策もできず、結果はお見送りでした。

次の面接まで1日あったので、アドバイザーさんに状況を報告しました。

営業職であれば忍耐力を長所として活かせるとアドバイスを受けましたので、

私は前職で毎日8時に出社していていたことと、施錠開閉を毎日継続していたこと

をエピソードとして言うことにしました。

そして3社目の企業を受けました。この企業はwebで自動車販売を行っている

営業職です。

ここでは忍耐力をメインにアピールしようと考えていました。

ですが、予想外の質問に困惑してしまいました。アウトソーシング

DX、BPOについて説明してもらえますかという質問があり、30秒近く

そうですね、あーうーと言ってしまいました。この結果、お見送りでした。

専門用語について全くリサーチしていませんでした。

翌日受けた企業も自動車関連でした。ここではぼろが出ないようにしようと

気を付けて面接を受けました。面接官は温厚な方でとても話しやすい印象でした。

私自身も以前より緊張せずスムーズに話せました。

ですが、最後に失態をしてしまいました。

前職の残業エピソードを話した際、事故を起こしたエピソードまで言ってしまい

ました。これには面接官の方もとても驚いていて、配送業務大丈夫ですか?

と言われてしまいました。週明けに結果が届き、お見送りでした。

私は企業に対して全くリサーチせずに面接に挑んでいたことが一番の

反省点だと感じました。ですので、志望動機がまったく伝わりませんでした。

今回はここまでになります。

次回は5社目以降の後半受けた面接について記事にする予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。