結論 週7日労働=ブラック企業
定義 4週間に4日以上の休日を与える場合は休日が1週間に1日という形でなくてもOK」と定められているため、週7日労働が実在する。
エクスプレッシブライティング第四回は週7日労働についてです。
定義にも書きましたが、労働基準法が上記のように定められているため、
週7日労働は可能になってしまいます。
ここで、過労の危険度チェックというものを紹介します。
私も体調不良で休んでいる間にやってみました。
・身体のだるさが取れない
・睡眠不足が続いている、たくさん寝ても眠い
・集中力が低下している
・食欲がない
・腹痛や発熱、めまいなど、不調が続いている
・風邪を引きやすくなった、治りづらくなった
半分以上当てはまる場合は過労の傾向にあるそうです。
ちなみに、私も4つ当てはまりました。
結論についてですが、
繁忙期などで一時的に休めないというのではなく、
会社の風土として「連勤が当たり前。有給も取れないのが普通」となっている場合は、ブラック企業といっても良いでしょう。
対処法についてですが、
休みがなく過労で限界を感じたら、
転職で別の場所に移る決断をすることも必要です。
働きながら転職活動を行う場合は、転職エージェントの活用がおすすめです。
私も本日web履歴書の内容を更新をしました。
以上のことから、週7日労働は危険なので、速やかに対処法を見つけましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。