リモートワーク

月が変わって8月になりました。

世間はオリンピックで大盛り上がりのようです。

私も8月、9月の2か月だけは1年間で多少落ち着いていられます。

 

さて、タイトルにも書きましたが、私のもとにもいよいよ

リモートワークの依頼がきました。

ようやくこの時が来た!

そう思いましたが、やはり予想通り短期間だけのようです。

なんでも日本の法律でもありますが、

1年間に有給休暇を取得しなければなりません。

私は今年1年間ほぼ忙しかったため、取得ができていませんでした。

そのため、閑散期である今月中に3日使ってほしいという依頼です。

ここまでは普通の話で通るのですが、

この後から問題です。

先月までが繁忙期で、やるべきことが残っているため

仕事は進めなければなりません。

そこで、有給を取得するかわりにその間に自宅でできることは

リモートワークで進めてほしいとのことです。

私は自宅でも仕事をするスタイルでしたので、

特に違和感は感じませんでしたが、

休み期間をリモートワークで進めるので

どの道、仕事をすることになります。

自宅にパソコンがあれば可能ですが、

私の自宅のパソコンもかなり古く劣化がひどいので

そろそろ買い替えを考え始めました。

 

話は変わりますが、私は先週あたりから体調を崩していました。

7月の20日の週は2日出勤し、

翌週はPCR検査等もあり、3日出勤でした。

そこで気づいてしまったことがあります。

週5日働くよりも、生産性が上がったということです。

もっと具体的な話をしますと、

休んでいた間に溜まった仕事を半分以上片付けることができました。

朝の運動と昼のコーヒーナップも活用し、休憩も30分とりました。

そうした結果、週5勤務の時よりもモチベーション、成果ともに

上がっていることを実感しました。

海外ではよくある話ですが、日本ではあまり浸透していません。

結論ですが、週1回のリモートワークでパフォーマンスは上がると思います。

結果的に良い取り組みになりそうで安心しました。

 

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。