コロナの恐怖と4-7-8瞑想の導入

期間が空いてしまいましたが、2023年初のブログになります。

今回は題名にもありますが、直近の体験とその期間で新しく試したこと

についてです。新型コロナウイルス関連の内容ですので、不快に思われる方は

閲覧をお控えください。

 

まず、なぜ期間が空いてしまったか、理由をご説明します。

私ですが、新年早々、新型コロナウイルスに感染してしまいました。

原因として考えているのは主に3つです。

先月中旬に名古屋旅行に行ったこと、クリスマスに川口・川越に行ったこと、

年末に東京の六本木・渋谷HUBで縦横無尽にパフォーマンスをしたことです。

可能性が高いのは東京です。

 

ここから時系列で症状について説明します。

1月3日の15時頃、急に体に違和感があり検温すると38.4℃ありました。

この時点で関節に痛みがあったので、風邪かインフルエンザだろうと思っていました。

念のため、抗原検査をしました。結果は陰性でした。

一安心して両親に報告しましたが、ここから隔離生活がスタートします。

家主の家に1人で生活することになりました。

移動前にロキソニンという解熱鎮痛剤を服用しました。

その結果、熱が一時的に37℃に下がりました。

9時間後に体が燃えるように熱くなり、目が覚めました。

4日の午前0時に検温した結果、39.4℃ありました。

ロキソニンをすぐに服用して眠りにつきました。

9時頃起床して、すぐに嘔吐してしまいました。

これはまずいと思い、すぐに病院にてPCR検査をしました。

午前10時、結果は陽性でした。

帰宅してしばらく強烈な悪寒に襲われました。

16時頃再び検温して39.3℃ありました。

ロキソニンと病院にて処方されたカロナールを服用した結果、

夕方には友人と電話ができるまで回復しました。

5日の朝検温しました。まだ38.0℃ありました。

強烈な喉の痛みと食欲不振がありました。

この期間は16時間断食をしていたため、エネルギーが不足していました。

夜に再び検温すると、37.0℃まで下がっていました。

6日の12時に症状が落ち着き、検温すると36.6℃まで下がりました。

そこから4日間は安静に療養し、11日にパルスオキシメーターで酸素飽和度を測定

しました。結果は98とやや高めでしたが、翌日から療養解除になりました。

ですが、母親がPCR検査をして陽性反応がでてしまい、感染してしまいました。

家主の家でしばらく看病することになりました。

また、弟の成人式の参加も危ういところでした。

家族には迷惑をおかけして本当に申し訳ないと思っています。

 

この期間に新しく試したことについてですが、おもに2つです。

1つは読書です。メンタリストDAIGOさんの本を3冊と

YouTuberヒカルさんの本を1冊読みました。

これらの本から得た知識については後日ブログで記事にしようと考えています。

もう1つは新しい瞑想です。今まで毎日1分間継続してきました。

この期間にメンタリストDAIGOさんの動画から得た内容を実践しました。

それが、4-7-8瞑想です。

方法ですが、呼吸法を変えます。

4秒鼻で息を吸い、7秒呼吸を止め、8秒口で息を吐く。

これを3から5セット行います。

この結果、夜の睡眠不足の改善に繋がりました。

是非おすすめしたい方法ですので、興味がある方はチャレンジしてみてください。

 

また、この瞑想の際、余計なこと考えないようにするために

以下の4つを考えていました。

①自分は何をしたいのか、何をすべきなのか問いかける

(例 双極性を改善したい、知識をアップデートしたい)

②なぜそう思うのか問いかける

(例 生活に支障が出るから、他人に迷惑がかかるから)

③そうすることで今と比較して何が変わるか考える

(例 会話のスキルがUPする、物事を客観的に見れるようになる)

④改善するための究極の方法を考える

(例 他人にそれを伝え、賭けリストを作成する)

目的としては、思考力の改善と客観的に見る力を養うためです。

また、突発的な問題発生時の焦り・落ち着きのなさを克服するためです。

これを現在でも継続しています。

 

今回はここまでになります。

次回はこの期間に読本から得た知識について、記事を作成する予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。